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栄養管理ノート 研修医向け・解説コンテンツ

NST栄養管理シミュレーター

必要量の算出と、輸液・経腸栄養剤の組み立て

基本情報
cm
kg
係数(Harris-Benedict式に使用)
1日の必要エネルギー
Harris-Benedict式
kcal / 日
BEE × AF × SF
簡易式
kcal / 日
25〜30 kcal/kg
たんぱく質
g / 日
水分
mL / 日
BMI
kg/m²
この数字は目標であって、初日に入れる量ではありません。
長期の絶食・るい痩・アルコール多飲などがあれば refeeding症候群 の高リスクです。開始量は目標とは別に決めます(高リスクで 10 kcal/kg/日、BMI 14未満または15日超のほぼ絶食では 5 kcal/kg/日)。本ツールはリスク判定と開始量の算出を行いません。 第6章 refeeding症候群 を読む
プリセットから始める
目標に対する充足率

製品を選ぶとここに充足率が表示されます。

糖質
0
g / 日
脂質
0
g / 日
総投与量
0
mL(g) / 日
食塩相当量
0
g / 日
カリウム
0
mEq / 日
リン
0
mmol / 日
ビタミンB1
0
mg / 日
NPC/N比
非蛋白熱量 / 窒素量

製品を選ぶとここに判定が表示されます。

判定の基準
項目目安外れたとき
GIR
糖注入速度
4〜5 mg/kg/分 以下高血糖・脂肪肝・CO₂産生増加
脂質1.0〜1.5 g/kg/日 以下
速度 0.08 g/kg/時 以下
脂肪過負荷症候群、肝機能障害
NPC/N比150〜200低い=アミノ酸が燃やされる
高い=たんぱく質が不足
ビタミンB1糖を投与するなら必須Wernicke脳症・乳酸アシドーシス
水分30〜35 mL/kg/日濃度の高い経腸栄養剤ほど水分が少ない
脂質の投与速度について。一般には0.1 g/kg/時と引用されることがありますが、イントラリポスの添付文書は0.08 g/kg/時以下(20%製剤で0.4 mL/kg/時以下)と定めています。本ツールは添付文書の値を採用しています。
収載データについて

組成は添付文書またはメーカー公表値で確認できたもののみを収載しています(現在 製品)。確信の持てない数値は載せません。

公表値に記載がない項目は「0」ではなく「判定できません」と表示します。ビタミンB1などを未確認のまま0として扱うと、含まれているのに「入っていません」と誤った警告を出してしまうためです。

電解質(Na・K・P)は公表値のある製品だけを合計しています。公表値のない製品が含まれるときは数値の後ろに「+」を付け、判定欄にどの製品が未収載かを表示します。表示された値は「少なくともこれだけある」下限と考えてください。

免責事項:本ツールは医療従事者の学習・参考を目的としたものであり、医療機器ではありません。算出される必要量・充足率・判定はあくまで一般的な目安であり、個々の患者の病態、腎機能・肝機能、電解質、施設のプロトコル、および最新の添付文書に従って判断してください。投与量の最終判断は必ず担当医師が行ってください。